Sims 7 days

PC版『The Sims4』の創作Blogです。4つの世帯を中心に、オリジナルストーリーを展開中。※一部BL要素を含みます。

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【Sims4】#31 運命の分かれ道【Season 2】

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信頼関係を築く一番簡単な方法は、会話である。

 

 Season 1のまとめは、こちら。 

 Season 2の第1話は、こちら。 

 

 

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ローズ「ケヴィンさん、カイルの面倒を見てくれてありがとう」

ケヴィン「俺も久しぶりに子供の世話ができて、楽しかったよ」

 

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ローズ「ケヴィンさんって、絵が上手いんだね。なんだか意外」

 

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ケヴィン「意外って……これでも一応、画家なんだけど」

ローズ「え!?そうなの?」

 

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ケヴィン「あぁ。San Myshunoで個展を開いたこともあるし、美術館には俺の絵も飾ってあるよ」

ローズ「そうなんだ!今度San Myshunoに帰った時に行ってみようかな」

 

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ケヴィン「……そういえば、ローズはセシルと一緒にSan Myshunoで何をしてきたんだ?」

 

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ローズ「マリーちゃんのお店を買取りに行ったの」

ケヴィン「マリーちゃん?」

 

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ローズ「うん。結局ジェシーさんのものになっちゃったけど……とりあえず一件落着」

ケヴィン「……」

 

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ケヴィン「なぁ、そのジェシーさんって……まさかジェシー・カーキじゃないよな?」

ローズ「え?」

 

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ローズ「そうだけど」

 

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ケヴィン「……」

 

 

 

 

 

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ケヴィン「セシル!」

 

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セシル「……なんだよ、騒がしいな」

 

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セシル「こっちは寝起きで機嫌が悪いんだ。朝っぱらから大声を出すな」

ケヴィン「朝っぱらどころか、もう昼過ぎ……って、そうじゃない」

 

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ケヴィン「お前、ジェシー・カーキに会ったのか?」

 

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セシル「……あぁ」

 

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ケヴィン「あぁ、って……なんで俺に言わないんだよ?」

 

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セシル「これから言おうと思っていた」

ケヴィン「これからじゃなくて、事前に言うべきだろう?どうしてあいつに会ったんだよ!?」

 

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セシル「……」

 

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セシル「ジェシーが面倒ごとに関わっているようだから、助けたかった。借りを返すために、あいつに会う必要があったんだ」

ケヴィン「セシル……」

 

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ケヴィン「ジェシーは良い奴だ。それは俺も知っている。お前のことだって、別に疑っているわけじゃない。ただ……」

 

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ケヴィン「なにも話さないっていうのは、ナシだろう?」

 

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セシル「……」

 

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セシル「そうだな。俺が悪かった」

 

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セシル「今回の件は、時間がなかったというのもあるが……それは言い訳でしかない。お前には、事前に伝えておくべきだった」

 

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ケヴィン「……寝起きなのに、やけに素直だな」

 

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セシル「ジェシーと会って気付いたんだ。大切な人には、なんでも話すべきだって」

ケヴィン「……」

 

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セシル「ジェシーは、ローズとは家族ぐるみの付き合いをしていたらしい。でも、俺はローズの存在すら知らなかった」

 

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セシル「でも、あいつを責めることはできない。俺もゴールド家の血筋だってことを黙っていたからな」

 

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セシル「俺達は十年以上一緒にいたにも関わらず、結局一番大事なことを話さずに過ごしていたんだ」

 

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セシル「これでどうして関係なんて続けられる?」

ケヴィン「……」

 

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セシル「お前とは、ちゃんとした関係を築きたい。良いことも悪いことも全てを共有できる、心から信頼できる関係を」

ケヴィン「セシル……」

 

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セシル「お前には全て話すつもりだった。でも、なぜか後ろめたくて……順番を間違えてしまった」

 

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セシル「だから、悪かった」

ケヴィン「……」

 

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ケヴィン「わかった。話してくれてありがとう」

 

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セシル「お前も俺に話していないことがあったら、今のうちに言っておけよ」

ケヴィン「俺は……あぁ、一つあったな」

 

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セシル「なんだよ?浮気か、隠し子か?」

ケヴィン「いや、そんな大事じゃないんだけど……」

 

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ケヴィン「お前さ、この家に地下倉庫があるの知ってるか?」

セシル「地下倉庫?そんなものあったか?」

 

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ケヴィン「あぁ。テディが迷い込んで気付いたんだけど……3部屋くらいある、広い地下倉庫を見つけたんだ」

 

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ケヴィン「ワイアットに聞いたら使う予定はないっていうから、アトリエに改装した」

セシル「アトリエ?」

 

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セシル「倉庫なんか使わなくても、庭に離れでも作れば良かったんじゃないか?」

 

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ケヴィン「倉庫は元々ワインセラーだったみたいで、気温も湿度も一定なんだ。絵の保管にちょうど良いんだよ」

セシル「なるほどな」

 

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セシル「ここはお前の家でもあるんだから、好きにして良いんだぞ」

ケヴィン「だとしても、やっぱり事前に言っておくべきだったと思って……」

 

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セシル「……そうだな。話してくれてありがとう」

 

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セシル「これで、お互い隠し事はナシだな」

ケヴィン「あぁ」

 

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セシル「よし。お陰で安心して二度寝ができる」

ケヴィン「え?」

 

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セシル「クリスには、上手く言っておいてくれ」

ケヴィン「お前なぁ……」

 

 

 

 

 

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ジュリアン「ゴールド家はヴァンパイアにとって、よほど居心地が良いらしいね」

 

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ジュリアン「呼んでもいないのに、次から次に集まって来る」

イヴ「……」

 

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ジュリアン「なにが目的?どうしてここで働いているの?」

 

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イヴ「……私はただ、仕事が欲しかっただけです。ヴァンパイアにも生活がありますから」

ジュリアン「そう。だったら、他所の家に行ってくれる?」

 

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ジュリアン「ゴールド家にヴァンパイアは、これ以上いらない」

 

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イヴ「……ジュリアン様」

ジュリアン「なに?」

 

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イヴ「本当にお母様そっくりですね」

 

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ジュリアン「……それ、どういう意味?」

 

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ジュリアン「あの女を知っているの?」

イヴ「さぁ……」

 

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イヴ「どうでしょう?」

 

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ジュリアン「………………」

 

 

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ジェシーが隠れ家を必要とした理由は、後々判明します。

 

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