WG編の後編（全14話）を簡単にご紹介します。
↓前編のあらすじは、こちら。
#14 番犬（前編）
護衛係のリックは、ゴールド家に仕えることになった経緯を振り返る。
父親を亡くしたことから、護衛係のトップとしてゴールド家で権力を拡大したリック。
#15 番犬（後編）
自身が負傷した事件がきっかけとなり、アレクシスと打ち解けるリック。
主人であるアレクシスを弟のように可愛がり、忠誠を誓うまでになった過去を振り返る。
#16 共闘
アレクシスを護るために、レイチェルに近くリック。
そんなリックに、レイチェルの息子であるジュリアンが協力を申し出る。
#17 焦燥
リックにヴァンパイアの力が通じないため、次の手段に移るレイチェルとキース。
ゴールド家を嫌う人間に接触して、反ゴールド同盟を作る。
#18 忠誠
アレクシスとアレクサンダーの会話を振り返るワイアット。
使用人ではなく、家族としてゴールド家を支えると誓う。
#19 暗雲
高齢のため、病床に伏せてしまうアレクサンダー。
レイチェルとキースは、ジュリアンを後継者として認めさせようと画策する。
#20 崩壊
なかなかジュリアンを後継者として認めてもらえない焦りから、リックを反ゴールド同盟に引き入れようとするレイチェル。
リックはレイチェルとキースの企みを、ワイアットとジュリアンに報告する。
#21 演技
反ゴールド同盟のリストを手に入れるため、レイチェルとキースに味方だとアピールするジュリアン。
リストを手に入れたことから、反ゴールド同盟を始末しようと独自に動き出す。
#22 準備
ゴールド家の持つ会社の代表として、ビクトリアがアレクサンダーを見舞う。
ジュリアンの最近の行動を見て、心配に思うマリア。
#23 心配
リックとレイチェルの仲を知っていたマリア。
ジュリアンを危険なことに巻き込んでいると、リックを責める。
#24 代償
ジュリアンを後継者として認めないアレクサンダーに、警告するレイチェル。
後継者はアレクシスだと、頑として譲らないアレクサンダー。
#25 感謝
危篤状態に陥ったアレクサンダーを見舞うジュリアン。
アレクサンダーの寿命をわずかに伸ばし、姿を消す。
#26 失踪
後継者候補のジュリアンが失踪したことから、焦りを隠せないレイチェル。
意識を取り戻したアレクサンダーは、最後の力を振り絞ってワイアットに手紙を託す。
Epilogue
アレクシスの帰還を恐れるレイチェルとキース。アレクシスの帰還を待ちわびるリックとマリア。
ゴールド家の未来は、アレクシスの意思に託される。
▶︎Season 2に続く……。
↓WG編第1話は、こちら。
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